第55号(2019年3月) 3,000円

【巻頭言】 社会福祉に関する歴史研究の使命 加藤 博史 (6) 【投稿論文】 1922 年少年法・矯正院法下の少年矯正実務における少年保護観 ―1930 年代初頭までの少年院を対象として― 竹原 幸太 (9) 1891(...

合同シンポジウム「吉田久一史学の継承と展開」が終了いたしました

日本仏教社会福祉学会、社会事業史学会、日本近代仏教史研究会による合同シンポジウムが11月24日に淑徳大学で開催されました。日本仏教史と社会事業史に大きな足跡を残した吉田先生の研究を振り返り、それぞれの領域の枠を超えて活発...

第54号(2018年9月) 3,000円

【巻頭言】 第2期社会事業史学会会長就任にあたって ―社会福祉歴史研究の方向性―・・・大友 昌子(6) 【第 46 回大会開催校企画】 国を越えて実践活動を行った人たち~清水照子 ―孫の施定宏が語る祖父(施乾)と祖母(清...