社会学系コンソーシアム理事会声明

 2022年2月24日のロシア連邦によるウクライナに対する軍事的侵略行為により、双方の兵士のみならず、子どもを含む多数の民間人の命が犠牲になっています。また、多くの難民や家族の離散などが生じており、人々のかけがえのない生活が破壊されています。武力による侵略行為は、平和で秩序ある国際社会を求めるすべての人々への挑戦であり、断じて許すことはできません。
人間の生命を踏みにじり、都市を破壊し、多くの避難民を生み出している侵略行為を直ちにやめ、ロシア軍のウクライナの地からの撤退を、強く要求します。

2022年3月8日