日本学術会議公開シンポジウムのご案内

【シンポジウムテーマ】「孤独・孤立と『つながり』の再生」
【シンポジウムの概要】
日時:2022年4月23日(土) 13:00~16:15
場所:Webex (ウェビナー)によるオンライン開催
主催:日本学術会議 社会学委員会経済学委員会合同 包摂的社会政策に関する多角的検討分科会/
同 社会学委員会 社会福祉学分科会

13:00 趣旨説明
13:10~13:50 孤独・孤立に関する全国実態調査の結果について
登壇者調整中 (内閣官房孤独・孤立対策担当室)
13:50~14:20 個人化の時代の「つながり」:エピソデイック・ボランティア
須田 木綿子 (日本学術会議連携会員、東洋大学社会学部教授)
14:20~14:50 人と組織をつなぐ:あきたパートナーシップの取組
畠山 順子 (特定非営利活動法人あきたパートナーシップ理事長)
15:00~15:45 指定討論
格差・分断の視点から:宮本 太郎 (日本学術会議特任連携会員、中央大学法学部教授)
ジェンダーの視点から:大沢 真理 (日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
地域・社会福祉協議会の視点から:野口 定久 (日本学術会議連携会員、
日本福祉大学名誉教授、佐久大学人間福祉学部教授)
15:45~16:15 総合討論
進行 和氣 純子 (日本学術会議第一部会員、東京都立大学大学院人文科学研究科教授)

チラシはこちら

社会学系コンソーシアム理事会声明

 2022年2月24日のロシア連邦によるウクライナに対する軍事的侵略行為により、双方の兵士のみならず、子どもを含む多数の民間人の命が犠牲になっています。また、多くの難民や家族の離散などが生じており、人々のかけがえのない生活が破壊されています。武力による侵略行為は、平和で秩序ある国際社会を求めるすべての人々への挑戦であり、断じて許すことはできません。
人間の生命を踏みにじり、都市を破壊し、多くの避難民を生み出している侵略行為を直ちにやめ、ロシア軍のウクライナの地からの撤退を、強く要求します。

2022年3月8日

社会学系コンソーシアム理事会声明(2022/03/09)

 2022年2月24日のロシア連邦によるウクライナに対する軍事的侵略行為により、双方の兵士のみならず、子どもを含む多数の民間人の命が犠牲になっています。また、多くの難民や家族の離散などが生じており、人々のかけがえのない生活が破壊されています。武力による侵略行為は、平和で秩序ある国際社会を求めるすべての人々への挑戦であり、断じて許すことはできません。
人間の生命を踏みにじり、都市を破壊し、多くの避難民を生み出している侵略行為を直ちにやめ、ロシア軍のウクライナの地からの撤退を、強く要求します。

2022年3月8日

第50回記念大会の概要をご案内いたします。

1.テーマ:「社会事業史学会 50 年の回顧と展望」
2.日 時:2022年5月13日(金)~15日(日)
3.方 法:Zoomミーティングによるオンライン開催(要事前登録)
4.主 催:社会事業史学会第50回記念大会実行委員会

詳細は大会要項を御覧ください
大会要項はこちら
※2月2日に修正版をアップしております。

学会ホームページに参加申込フォームを2022年4月以降に開設いたします。
参加申込フォームに必要事項を記載し登録してください。
参加費 会員:無料  非会員:1000円

大会日程(1日目):5月13日(金)
18:00~20:00  若手研究者研究交流会
大会日程(2日目):5月14日(土)
9:00~10:00  総 会
10:00~10:20  文献賞・研究奨励賞 表彰
10:20~10:50  主催者挨拶・来賓者挨拶
11:00~12:30  リレートーク
13:30~17:00  共通論題(シンポジウム)
大会日程(3日目):5月15日(日)
9:00~11:00  自由論題報告1
11:10~13:10  自由論題報告2
13:50~15:50  自由論題報告3
16:00~18:00  自由論題報告4

第50回記念大会について

社会事業史学会第50回記念大会を下記の通り開催いたします。
詳細につきましては追って掲載いたします。

大会テーマ  社会事業史学会50年の回顧と展望
大会開催日  2022年5月14日(土)~15日(日)※若手研究者研究交流会13日(金)
開催方法   オンライン
大会事務局
運営:社会事業史学会第50回記念大会実行委員会
大会長:長谷川匡俊(大乗淑徳学園理事長)
実行委員長:鈴木敏彦(学会大会担当理事)・事務局長:渋谷哲(淑徳大学)
実行委員:藤森雄介(淑徳大学)、大嶌聖子(淑徳大学アーカイブズ)

アンケートご協力のお願い

日本学術会議事務局より、「オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック作成のためのアンケート」への協力依頼がありました。

課題別委員会「オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会」の喜連川委員長からの協力のお願いをご一読いただき、協力可能な会員は、アンケート票にご記入の上、下記のアンケート事務局にご返送くださいますようお願いいたします。

〇回答期限:令和4年1月17日(月)
〇送付先 :国立情報学研究所 アンケート事務局 opensciencesec(アット)nii.ac.jp

アンケートへの協力のお願い
アンケート票