会員情報管理システム導入に伴い、会員の皆様にIDとパスワードを発送いたしました。
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2016年5月24日(火)10時38分、高島 進 名誉会員がご逝去されました。
高島 進 名誉会員の本学会への長年の貢献に感謝するとともに、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
社会事業史学会会長 大友昌子
以下の2人に授与されました。
刊行費助成・・・倉持史朗(天理大学) 刊行予定図書名『監獄の中の児童問題ー児童福祉前史としての懲治場、感化教育、そして「携帯乳児」―』
研究費助成・・・小泉亜紀(専修大学社会科学研究所・客員研究員) 研究題目「明治~昭和期の児童養護と仏教ー福田会育児院と愛知育児院における組織と実践の比較検討を通してー」
第34回社会事業史文献賞として、田中利光『ユダヤ慈善研究』(2014.11 教文館刊)が該当し、5月15日の総会後、第34回社会事業史文献賞が授与されました。
寺脇隆夫会員が名誉会員に推挙され、5月15日の総会後、名誉会員記が授与されました。
5/15の社会事業史学会総会で承認されました「社会事業史学会編集委員会規程(改正)」、「執筆要項(改正)」、「投稿規程(改正)」、「査読基準(改正)」は以下のとおりです。
大会参加者数は97名でした。
若手研究者研究交流会出席者は24名、懇親会参加者は44名でした。
ありがとうございました。
☆大会テーマ 「災害支援における社会福祉実践の歴史的役割」
☆大会開催日 2016年5月14(土)、15日(日)
☆大会会場 石巻専修大学 〒986-0031 宮城県石巻市南境新水戸1番地
☆主催 社会事業史学会、社会事業史学会第44回大会実行委員会
☆共催 石巻専修大学
☆後援 宮城県社会福祉協議会、石巻市社会福祉協議会
目次は左のバナーの「学会誌掲載論文」にあります。>学会誌掲載論文
―Imagine―
・・・今井小の実
戦争・社会福祉・人権―「排除の歴史」を問い直す―
・・・広瀬 哲夫
戦後日本の社会福祉にみる「地域組織化」の生成過程―1945-60年のコミュニティ・オーガニゼーションの議論から―
・・・野口 友紀子
孤児救済協会の児童保護活動と孤児院ドム・シエロットにおける子どもの自治組織1912-1920年―“係り仕事”と “仲間裁判”の展開―
・・・大澤 亜里
戦後都市社会政策と女性失対労働者―1940-50年代の京都市失業対策事業を事例として―
・・・杉本 弘幸
輪倉一広著『司祭平服と癩菌―岩下壮一の生涯と救癩思想―』
・・・平田 勝政
井村圭壯著『日本の社会事業施設史―「救護法」「社会事業法」期の個別施設史―』
・・・津曲 裕次
第4回/保育問題の歴史的研究にかかわった私の歩み
・・・宍戸 健夫
第5回/私の研究史断想
・・・天野 マキ
金沢市立玉川図書館 近世史料館
・・・元村 智明
リアス・アーク美術館
・・・杉本 弘幸
歴史教育委員会 (第6次) 報告
・・・委員長 益田 幸辰
・・・委員 小池 桂・元村 智明・野口 友紀子・今井 小の実・石井 洗二
仲村優一先生を偲ぶ
・・・古川 孝順
歴史家としての仲村優一先生
・・・菅沼 隆
仲村優一先生と社会事業史
・・・鈴木 敏彦