1973 年、「社会事業史の研究を通じ、社会福祉の科学的研究を高め、民主主義に基づいた日本社会福祉の進展に資することを目的」(学会規約第 3 条)として、 「社会事業史研究会」として発足した本学会は、1998 年に名称を「社会事業史学会」とし、本年 2023 年に 50 周年を迎えました。
第 51回大会のテーマは、昨年に引き続き「社会事業史学会50年の回顧と展望Ⅱ」といたしました。学会 50 周年記念事業の「50年史」および「50周年記念論文集」と並び、学会の節目を飾るものといたしたいと考えております。今大会でも会員の皆様とともに、これまでの学会の歩みを辿り、その背景となる戦後社会福祉の歩みを新たな視点によって再検討することにより、未来を展望する場となることを期待しております。
なお、コロナ禍により第49回大会からオンライン開催でしたが、今回は対面開催となりますので、会員皆様のご参加をお待ちしております。
社会事業史学会第 51回大会実行委員会
1.テーマ:「社会事業史学会50年の回顧と展望 Ⅱ」
2.日 時:2023年5月13日(土)~14日(日)
3.会 場:淑徳大学 千葉キャンパス [千葉市中央区大巌寺町 200]
★参加申込・参加費の払込み 事前申込締切 4月14日(金)まで
学会ホームページに「参加申込フォーム」を 2023年3月下旬に開設いたします。
参加申込フォームに必要事項を記載し登録してください。受付完了メールを受信できたことをご確認ください。もしメールが届かない場合は、メールアドレスの誤記入の可能性があ ります。入金が4月14日までにない場合は、大会当日参加の金額をお支払いいただくこととなります。
詳しくは大会要項をご確認ください
区分 | 事前申込 | 大会当日 | |
大会参加費 | 会員 | 5,000円 | 7,000円 |
非会員 | 6,000円 | 8,000円 | |
大学院生・学部生 | 2,000円 | 3,000円 | |
昼食弁当 | 5月14日のみ | 1,000円 | 不可 |