商品情報 グラフィックデザイナー・田中一光が1970年代に取り組んだモチーフの一つ「ロープ」による木版画シリーズ
ロープは、田中一光氏が主に1970年代に繰り返し取り組んだモチーフの一つ。
水引のような形態を取るロープは、日本の伝統的な「結び」の文化を想起させます。本業とは別に、田中一光氏は自ら手がける版画作品を「グラフィックアート」と呼び、その制作をライフワークとしていました。木版画「ロープ」シリーズで試みたのは、デフォルメしたロープと風景写真のシルエットの組合せ。一枚の作品の中に、木版画特有の様々な表情を見ることのできる作品です。本シリーズについて、浮世絵研究家の故・山口桂三郎氏は「自由な想像のなかに、抽象のロープと具象の風景が巧みに交互して現代的センスのなかに不思議な感覚を生みだしている。」と評しました。
※お渡しはご注文いただいてから1週間〜2週間程度です。
オススメ度 4.7点
現在、75件のレビューが投稿されています。